歌って、踊って
英語を楽しく覚えませんか?
子どもだけでなく、大人の方も
楽しく勉強していますよ。

 「ライモー」RhyMoEとは・・・
Rhythm × Movement × English
リズム    動き    英語
    の頭文字です。

外国人の子どもが習っている
童謡、絵本をもとにして、
発音・語彙・リズムの土台を育みます。

海外の教材は、外国人用に作られているので
日本語の影響が考えられていません。
日本の教材は、日本人用に作られているので
英語本来のリズムや音から外れています。

ライモーでは、独自の教材を使って
お子様の成長に合わせて
楽しく、無理のないように
英語を教えていきます。

気が付いたら
英語のリズムに合わせて体が動き、
気が付いたら
口から英語が出ていた―
そんな感じです!

ライモーは、
お子様だけのためのレッスンではありません。
英語が難しいと思っている大人も
楽しく勉強できる内容となっています。

まずは、ライモーの基本的な学習方法
「フォニックス」とは何か?
次をお読みください。

  • 個別指導です。
  • お孫さんと3世代の方も!
  • 楽しく英語を覚えます。
  • 難しい文法は不要です。
  • オンラインもやってます。

「フォニックス」って何?

「フォニックス」をわかりやすく
    落語風に解説してみました!
     
ちょいと、そこの子育て中のお父さん、
お母さん、おじいちゃんにおばあちゃん、
学校の先生もお教室の先生も、
そうじゃない人も、
みんな寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!
「フォニックス」って、聞いたことござんすか?
   
ーええ、なんだか舶来ものの、
よくわかんないけど、なにやら有難い子供向けの
英語の勉強法らしいじゃねぇか?

ー聞いたことはあるんだけどよ・・・
今ひとつ要領を得ないんだよなあ・・・

よし来た!じゃあ、今日はあっしが、
世界一シンプルにお教えしやしょ!
日常生活で英語のシャワーを浴びて
生まれ育った子どもたちが、
段々と英語を話せるようになって、
聞く力もついてきて、
やがて4〜5歳になったとき、
自分が話せる英語を
読んだり、書き言葉(文字)に
変えていく学習方法です。
     
ーえ、たったこれだけの話かい。
難しくもなんともありゃあしねぇ。
日本だっておんなじだろ?
家で父ちゃん母ちゃんの話すのを真似してさ、
赤ん坊が喋るようになっていく。
幼稚園や保育園に入りゃあ、お歌を歌って、
お遊戯して、絵本読んでもらって、手遊び歌して。
色んな言葉を覚えていって、
そうやって、だんだん話せるようになっていくもんだ。
小学校入りゃあ、
あいうえおの書き方から教えてくれるんだろ。
昔っから読み書き算盤っていうじゃないか。
昔で言やぁ寺子屋だな。上手くできてるんだよ。

さすが旦那、おっしゃる通りでございます。
洋の東西を問わず、順を追って子供は成長いたしやす。
しかし!ちょっとここで問題が。
這えば立て、立てば歩めの親心で、
少しでも早く英語も始めなきゃ、
これからのグローバル社会で生き残れない!ってんで、
フォニックスも早いとこ始めなくっちゃいけないって
焦る親御さんが増えてるってんですよ。
  
ーそれの一体どこが問題なんだい?
すぐにでも、うちの2歳児に
フォニックスやらせりゃ良いだけの話だろ?
そしたらもうペラペラなんじゃないの?

お、旦那、良い質問ですねえ。
そう簡単にいけば良いんですけど、
そうは問屋が卸さない。
問題のポイントは「4〜5歳」
ってところにあるんですよ。
    
ーっていうと?
 
ここは、花の日本。
日本語のシャワーは浴びてても、
英語のシャワーは浴びちゃあいねぇ。
だから、さっき旦那が
いみじくもおっしゃったように、
耳でたっぷり英語を聞いて、口真似して、
英語のリズム手遊びしたりで
お遊戯する生活ってぇのを
してきてないわけですよ。

ー生まれてからの英語の「音」のインプットが
圧倒的に足りてねえ、ということかい?
 
へえ、その通り!
大前提として、4〜5歳までを
プレ・フォニックス期とでも申しましょうか、
その時期に、「聞く」「話す」の力をしっかり蓄える。
ま、土台作りって寸法で。
そこで初めて「読み」「書き」のフォニックスを
加えていく、積み上げていく段階に
進めるわけなんですよ。

ー困ったねえ。
車を見て「ブーブー」とか喋り始めたら、
首根っこ押さえて「C・A・R」って文字見せて、
鉛筆無理やり持たせて
アルファベット書かせちゃうってのはどう?
              
いやあ、それじゃ幼児虐待ですよ、旦那。
第一、こどもは年齢に応じた発達段階しか
踏んでいけませんからね。
それに、思い出してくだせぇ、
ご自分の中学生の頃を。
そもそも外国人と話したこともないのに、
いきなり英語で話せ、聞け、書け、読めって
四技能をいっぺんに要求されて。
     
ーおう、そうだったな。
勘弁してくれよ、ってなあ。
 
自分の知ってる言葉を話したら
相手がそれを理解してくれる。
シンプルですが、
それが人間の喜びじゃあねぇですかい。
  
ーそうだよなあ。人と人との心の触れ合い。
そのための「言葉」だもんな。
ーじゃあ楽しく英語の語彙を蓄えるための、
フォニックスの前段階っていうのはあるのかい?
 
旦那、あるんでございますよ、
日本人のこどもにお誂え向きの
プレ・フォニックスと
フォニックスそのものが!
日本人の特性に合わせて、
ってところが味噌なんですけどね。

ーなになに、どういうことだい?

おっと、もうこんな時間だ。
続きはレッスンの中でっていうことで
いかがでしょう。
  
ーなんだよ、もったいぶって。
でもなんだか面白くなってきたな。
楽しみにしてるぜ。
数日後・・・
     
旦那、お待たせいたしやした!!

一おう、日本人におあつらえ向きの
フォニックスがあるって話だったな?

へえ、早速。
あまたあるフォニックスの中で、
あっしのイチ押しは
ライモーフォニックスでござんす。
これ、日本人による日本人のための
フォニックスメソッドなんでやんすよ。

ーえ?外国人が先生のほうが、よかぁないかい?
日本人が作ったものが良いって言われても、
すぐに合点がいかねえな。

ごもっとも。
でもね、旦那、同じ日本人だからこそ、
つまずくところがわかるんですよ。
外国人講師は、
呼吸するみてえに当たり前に英語ができるから、
できない人間が、なぜできないかを
理解しにくい面がある。
できるようになるためのノウハウを、
日本語に言語化できないってところが
弱点とも言えるんでさあ。

ーあーん、
名選手、必ずしも名監督にあらずってやつか?

そうなんです。
でね、ここが肝なんですが、
全ての鍵、それは「リズム」なんでやんす。
言葉のリズムがそもそも大きく異なるんです、
日本語と英語では。
ここが決定的な違いです。
だから、英語特有のリズム(以下、英語リズム)を
そっくりそのまま認識して、
英語リズムに乗って
話したり、踊ったり、歌ったりっていう、
身体モードそのものが
英語リズムになっていく必要がある。
だから・・・

一おい、ちょっと待ってくれ。
身体モードって、いってえどういうことだい?

そうですねえ、
例えばデーブ・スペクターや厚切りジェイソソン、
彼らって日本語をスラスラ喋るけど、
抑揚が独特でしょ?
ポーンポーンってボールがはずむみたいな。
かと思うと、ビヨーンって伸ばしたり、強弱つけたり。
あれが、英語リズムの身体モードで
話してるってことです。

ーははーん。
だから上半身が動くし、
身振り手振りもついてくるってえわけだ。

へえ。
決して大袈裟にやってるわけではなく、
彼らは、英語の身体モードのままで
日本語を喋ってるから、
ちょっとオイラたちからすると
違和感を覚えてしまうわけなんでやんす。
なぜ異なるのか、どう異なるのか、
そこを知りたくござんせんか?
それをライモーフォニックスではきちんと説明できる。
説明できるから指導ができる。
ここが目からウロコなんでさあ。
エビデンスあってのライモーフォニックスでござんす。

ーそりゃ聞いてみてえなあ。
なんであんなに違うのか、わかんないもんな。
だから、オーバーだなあって思っちまう。
日本人は話すときそんなに体を動かさないから‥。

旦那、そういうふうに「日本語と比べると・・」って
考えてしまうことが「母語の干渉」なんでやんす。

一お、また出たな、新しい専門用語が。
母語は、うーん‥、自分が一番しゃべれる言葉かい?

へえ。
まあ日本で育てば日本語ですね。
そうすると、
言語のとらえ方のべースが日本語になりやすい。
例えば、
日本語にない音LとRは聞き取れないし出しにくい。
それから、彼らの話し言葉が、
切れ目がなく繋がってるように聞こえて
「わけがわからねえ・・」
日本語は、一音一音はっきり喋るから、とかね。
こういう日本人だからこそわからない点、
犯しやすいミスってえのがありまさぁね。
それを、「あるあるだよね!」って共感できて、
尚且つ、それに対する対策を、
日本語で的確に、システマティックに
伝えられるだけの知識を持った日本人講師なら、
言うことなしじゃぁ、ありませんかい?

ーライモーの講師ならそれができるのかい?

へい!おまかせくだせえ
①リズムの違いを理解して、
 英語リズムの身体モードになるための
 ノウハウを確立しています。

②講師は「発音指導講座」を受講して、
 教えるためのスキルを習得。
 母語の干渉を避けた発音・発声法・指導法を
 身につけています。

③その他、小学校高学年男子に見られるような
 「英語を人前で話すのは恥ずかしい」というような
 「自我の発達」にも、児童心理学からサポート。
 家庭でも取り組める方法をお知らせして、
 保護者との連携を計っています。

また、ライモーの講師同士は、
常に「勉強会」でアップデートしておりやす。
そうそう、一つ大事なこと言い忘れてやした。
ライモーでは、
『ネイティブと同じ手遊び、童謡、絵本』
を使っていやす。
英語リズムができてねぇ日本人が作った英語教材は、
日本語リズムになっちゃってますから、
これは一番気をつけていただきたい!

一なるほどなあ。
ただ「英語を真似して!」ってだけの
教え方じゃあないんだな?

へえ。
レッスンで習ったチャンツの動画は、
お家でいつでも見れますぜ。
可愛い盛りのお子さんと、
家族みんなでエンジョイしちゃってくだせえ!

一ありがとうよ。
ライモーフォニックス、
レッスン、のぞいてみたくなっちゃったなあ!

是非、お声かけください。
オンラインレッスンもござんすから。

今日は、足をお止めいただいて、
貴重なお時間、誠に有難うごぜえやした。
秋は気温の変化が激しいですから、
どうかお身体おいといくださいよっ!

-完一